山 行 報 告
2018/4 / 2 〜3     丹沢:丹沢山    メンバ(記録):丸山

ヤマブキ  ミツバツツジ  御殿森ノ頭  若葉の樹木  本間ノ頭手前 
 本間ノ頭にて 沢筋の残雪  円山木ノ頭
からの丹沢山 
明るいうちにテント  丹沢山から
眺める塔ノ岳 

【コースタイム】

 (4月2日[月])

 横浜(7:29)==(8:03)海老名(8:10)==(8:15)本厚木(8:40)=バス\650= 三叉路(9:34)―― 御殿森ノ頭(10:45)―― 高畑山(11:30)―― 金冷し(12:00)―― 本間ノ頭(14:10)―― 円山木ノ頭(14:50)―― 太礼ノ頭(15:25)―― BP(15:50)△

 (4月3日[火])

 BP(5:40)―― 丹沢山(6:05)―― 塔ノ岳(7:10)――(9:25)大倉(9:37)=バス\210=(9:52)渋沢(10:06)== 海老名(10:41)== 横浜(11:07)

【記 録】

 (4月2日)

 4月の最初の月曜日のため、電車は入社式、入学式と思われる人で溢れている。
 本厚木からのバスは、あまり混んでいず、宮ケ瀬に近づくにつれ、土山峠や仏果山登山口で降りると残りは私だけとなった。
 三叉路でバスを降りて、登山口から登り始める。今日は初夏の陽気で暖かく、Tシャツだけで十分である。
 御殿森ノ頭、高畑山を経て、金冷やしを通過した所で昼食にする。ここから、急な登りとなり、本間ノ頭には14時過ぎに着いた。
 雪があるのではと心配していたが、全く無く、かろうじて沢筋に見える程度である。
 雪道ではないため、今日はできるだけ丹沢山に近づいておくことにし、後、1.0Kmの地点でテントを張る。

 (4月3日)

 出発して約30分で丹沢山に着いた。ここでも登山道には、ほとんど雪無し。
 ここから尾根筋を塔ノ岳に向かう。少し霧が出てきたため、視界が悪くなってきた。
 塔ノ岳から2.5時間で大倉に着く。ちょうどバスが来た。